兵庫・姫路市の針灸治療院 山下針灸房
施術例

鍼灸施術0016 腰痛

68歳 男性 
【既往歴】
 糖尿病 高血圧 盲腸

【症状】
 以前よりぎっくり腰などの腰痛はあったが、半年前より痛みがきつくなる。
 右足に後面から側面にかけてシビレあり。
 3か月前から、5分くらい歩くと休憩をしないと歩けなくなる。
 病院にて、腰部脊椎間狭窄症といわれる。

【体表観察】
 顔色は黄黒赤、心肝腎、とくに腎悪し艶悪し。
 脉は、1息3至、弦急、関上尺位の力弱し。
 舌は、暗紅色あせ、白膩苔、舌裏は怒張あり 。
 原穴は、太溪・太衝の左右差がきつく、太溪の虚甚だし。神門、合谷の虚。
 兪穴は、心兪・膈兪・脾兪・腎兪・小腸兪・肝兪・胆兪・大腸兪
 腹部は、心下・両脾募・両肝相火、臍下不仁きつし。

【治療指針】
 腎虚が中心で、腎精を補い、柔肝を行う。

【効果のあったツボ】
 照海 志室 次リョウ 環跳 百会 太衝 などを適宜施術

【自宅にてお灸】
 太溪 腎兪を毎日施灸

【施術回数】
週1回のペースで、25回施術でほぼ緩解する。


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