兵庫・姫路市の針灸治療院 山下針灸房
施術例

鍼灸施術0002 オスグット症?

オスグット症は、成長痛ともいわれ思春期にあらわれる骨端症です。
脛骨粗面には足陽明経が主として関与しますが、陽陵泉穴で足太陽・足少陽・足陽明の経筋が関与しており、前面の膝痛であっても足太陽経を調節することで楽なることが多々あります。

【男性 15歳 中学生】

【症状】
2013年1月ごろより、左ひざ下が痛み出す。普段は痛くないが、クラブ・体育などで走ると激痛。
休めば痛みは消失するが。運動中、運動後に痛みを起こすこと多くなる。
近くの整骨院にて、「オスグットかも知れない」とのことで母親に連れられてくる。
その他の所見、
アレルギー性鼻炎、頸痛。

【患部の観察】
脛骨粗面を押さえると圧痛がある。熱感はなし。膝窩に異常な緊張がみられる。

【施術指針】
体表観察・その他四診から、肝鬱気滞が足少陽胆経・足太陽経に影響を及ぼしたものと考える。

【経過】
2:4月5日 痛み消失。
3:4月13日 クラブで走ったり、踏ん張っても痛みは出ていない。鼻炎マシ。

【施術穴処】
百会もしくは委中

【施術期間】
3月30日から4月13日迄で3回の施術。
引き続き、アレルギー性鼻炎のため施術中。


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