兵庫・姫路市の針灸治療院 山下針灸房
施術例

脊椎間狭窄症【67歳・男性】

左:初診時/右:3診目

山下針灸房の特徴である少ないはりきゅうで的確にツボを調節し、即効性と持続性のある鍼灸療法は、体のバランスを整え、自らの回復力で体調を回復し、健康管理ができます。今回は、【脊椎間狭窄症・側弯症】の症例をご紹介いたします。

既往歴

35歳ごろより、腰痛になることしばしば。62歳ごろ、前立腺肥大。

症状

昨年夏ごろより、左臀部から、大腿側面と大腿後面にかけてピリピリする感じを覚える。
去年10月ごろ、母趾、次趾、甲の部分までしびれが広がる。
立つと、ビーンと電気が走るような痛みと、圧迫感がある。
病院にて脊椎間狭窄症といわれる。

増悪因子

立つとき、歩くとき、同じ姿勢で立っていると。
朝起きた時から午前中の時間帯。
気圧の変化のある時。
雨の降る前。

緩解因子

入浴中から入浴後。痛みだすと、座ったりしてしばらく動きを止めると緩解してくる。

体表観察

顏色:脾腎
舌:淡白色褪せ・薄白、両舌縁無苔、舌腹舌縁に血(おけつ)。
脈:脈1息3至、滑弱、両尺位弱し。
腹:臍下不仁、左大巨、心下、左少腹急結。
ツボ:太溪、太衝、衝陽、神門、D9、D10、D11、肝兪、胆兪、脾兪、胃兪、三焦兪、腎兪、気海兪、大腸兪、膀胱兪。

治療指針

証:腎虚・肝鬱気滞。肝気を調整しながら気機をのびやかして、腎気を立てていく。

効果のあったツボ

百会、会(しんえ)、小腸兪外方、左膀胱兪外方、左足肝経上、左胆経上の要穴。

経過

3回の治療にて、シビレ減少、歩行も30分程度はできるようになってきている。
側弯症も快方に向かっている。
現在も、治療継続中。


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