鍼灸施術0007 発熱

【症状】
下校後、元気がないので熱を計ると、発熱38.0度の為、小児科に受診。
「疲れでしょう」とのこと。後に針灸房を来られました。
大小便は問題なし。咳などの風邪の症状ない。
食欲は変わらず、比較的元気である。

【体表観察】
顏色:青赤。脈:1息5至弦滑。
舌:舌先紅刺きつし、乾燥気味。
腹部:心下、臍周きつし。
要穴:心兪冷、肝兪太衝は冷え深在部は熱。

【施術指針】
小学1年生で過緊張から疲れが取れず、発熱を起こしたものである。
風邪引き症状もなく、肝鬱気滞からくる内傷発熱である。
疏肝理気を行う。心神に熱を入らないように注意をしていく。

【施術穴処】
太衝 古代鍼金接触のみ。

【効果判定】
脈:1息4至緩滑。舌:舌先紅刺減少。
5時間後に平熱に戻ったのこと。

【針灸房コメント】
新小学一年生で頑張っている姿がとても愛らしいですね。
子供は生活環境の変化、ご両親のメンタルにとても敏感です。
そのために、いろいろな症状を引き起こします。
十分な健康管理、気配りが必要です。

 
 ※結果には個人差があり、効果効能を保証するものではありません。

姫路市の鍼灸院、山下針灸房