良質な卵子は3ヶ月かけて育つ

体外受精にステップアップする前に、一度立ち止まって、よい卵子を育んでみませんか?

西洋医学では妊娠可能性のある卵子は60日~90日前に決定すると言われています。二次卵母細胞に育った初期にあたるころです。病院・クリニックなどでは、「卵子は育っているハズ」を大前提に刺激周期に入ります。いい卵子がそだっているかどうかは採卵をしてみないとわかりません。でも、皆さん、妊娠の可能性のある卵子は採卵周期の60日~90日前に決定することがわかっています。より確実を求めるのなら、採卵周期の前の生理周期から遡って3周期、卵巣に栄養がたっぷりと含まれた血液を大量に送り込んで卵子を育んでみてはいかがですか?鍼灸とレーザーを組み合わせることで、卵巣へ、子宮へ自律神経を安定させて血液を送り込むことを得意としています。保険適応も回数制限があります。そのためにも体外受精にステップアップする前に、一度立ち止まって、よい卵子を育んでみませんか?

当院は近赤外線光線治療器-SUPER LIZER-HA2200(東京医研社製)の低反応レベルレーザーを鍼灸と組み合わせて不妊治療のサポートのお手伝いをしております。