夏バテ予防に朝風呂を

0710朝風呂

長湯は禁物

朝風呂

夜も、クーラーを入れて寝ないと寝苦しくなってきています。

とはいうものの、明け方の気温はあまり上がっていません。

朝起きて、皮膚が冷たく感じるようなら、寝冷えをしています。

早朝の皮膚の冷えは、その日にとりましょう。

朝風呂をお勧めします。

あらたに、お湯を入れなおす必要はありません。

前夜の残り湯を温めなおすだけで充分です。

でも、「そんなんイヤ」。と思う方は、新たにお湯を入れください。

お風呂の温度は 38℃~40℃でくらいが目安です。

お風呂に入って、皮膚が温まってくると、

「身震い」が起こると思います。

これでオッケーです。

これ以上、温まる必要はないので、シャワーで体全体をかけ湯で洗い流して上がってください。

シャワーで

お風呂が面倒な方は

シャワーで肩甲骨の間くらいを少し熱めの温度のお湯をかけてください。

そうすると、身体の中から温まってきます。

あとは、全身にサッとシャワーをかけてください。

これでも十分です。

夏バテ、寝違い、ぎっくり腰の予防にいいですよ。

癸未九紫火星月

先月は水と火の戦いで水の作用が強く雨が多かった。

では、今月は陰の水と土の戦い、蒸し暑くなりそうです。

熱中症にご注意ください。

急激に温度が上がり、湿度も上昇し、胃腸を傷め、腎の臓に負担をかけていきます。

水分補給は必要ですが、

冷たいもの、必要以上に水分はとらないようにこの塩梅が難しい。