長湯は禁物
朝風呂
夜も、クーラーを入れて寝ないと寝苦しくなってきています。
とはいうものの、明け方の気温はあまり上がっていません。
朝起きて、皮膚が冷たく感じるようなら、寝冷えをしています。
早朝の皮膚の冷えは、その日にとりましょう。
朝風呂をお勧めします。
あらたに、お湯を入れなおす必要はありません。
前夜の残り湯を温めなおすだけで充分です。
でも、「そんなんイヤ」。と思う方は、新たにお湯を入れください。
お風呂の温度は 38℃~40℃でくらいが目安です。
お風呂に入って、皮膚が温まってくると、
「身震い」が起こると思います。
これでオッケーです。
これ以上、温まる必要はないので、シャワーで体全体をかけ湯で洗い流して上がってください。
シャワーで
お風呂が面倒な方は
シャワーで肩甲骨の間くらいを少し熱めの温度のお湯をかけてください。
そうすると、身体の中から温まってきます。
あとは、全身にサッとシャワーをかけてください。
これでも十分です。
夏バテ、寝違い、ぎっくり腰の予防にいいですよ。
癸未九紫火星月
先月は水と火の戦いで水の作用が強く雨が多かった。
では、今月は陰の水と土の戦い、蒸し暑くなりそうです。
熱中症にご注意ください。
急激に温度が上がり、湿度も上昇し、胃腸を傷め、腎の臓に負担をかけていきます。
水分補給は必要ですが、
冷たいもの、必要以上に水分はとらないようにこの塩梅が難しい。